Q&A

よくある質問

Q授業はどのように進められますか?

A

10分程度の動画×6本(60分)+小テスト・レポート等(30分)=90分を1回の授業とします。動画と動画の間に挿入された小テストに回答することで、理解度を確認しながら学習を進めることができます。15回の講義のあと、期末試験を受けて、合格すれば2単位を取得できます。

Qわからないところは質問できますか?

A

ラーニング・マネジメント・システム(LMS)にログインし、質疑応答機能により、講師の先生方とのやりとりが可能です。

Q通学制の情報理工学部情報理工学科と学位は異なりますか?

A

学位は同じ「学士(情報理工学)」であり、通学制と変わるところはありません。

Q編入学はいつからできますか?

A

本学部は令和7年度に開設です。2年次編入は令和8年度から、3年次編入は令和9年度から受け入れを予定しています。

Q通学制の情報理工学部情報理工学科と教育内容は同じなのでしょうか?

A

本学の通信制はオン・デマンド型の遠隔授業であるため、その特性上実習科目を設けておりません。通学制の情報理工学部情報理工学科で設定している「AIロボティクスコース」「メカトロニクスコース」など実習が必要なコースの科目については、通信制では開講していません。それ以外については、おおむね同様と考えていただいて差し支えありません。

Q通信教育部から通学制の学部・学科へ転籍することはできますか?

A

希望する通学制の学部・学科の定員に欠員が生じている場合、通信教育部で所定の単位を修得し、審査に合格することで2年次または3年次に転籍することが可能となります。また、転籍後は通信教育部で修得した単位を転籍後の学科で単位認定することが可能です。なお、転籍後は通学制の学費が適用され、岡山市にある岡山キャンパスまたは、今治市にある今治キャンパスへの通学が必要となります。

Qサークル活動はできますか?

A

可能です。また、学友会に加入し条件を満たすことで新たなサークルを作ることができます。通学制では、情報処理研究部やe-sport研究会などオンラインで参加できるサークルもありますので、こちらに参加することもできます。

Q大学図書館の利用は可能ですか?

A

可能です。来学しての図書館利用もできますし、電子ジャーナルや電子ブックを約13,000冊収蔵していますので、資料の閲覧はオンラインでも可能です。

Q数学が苦手なのですが大丈夫でしょうか。

A

入学前の準備教育として、基礎数学、基礎英語等を提供する予定です。入学後も数学系と情報系で基礎科目を設けていますので、段階的に学ぶことができます。

Q他大学で修得した単位は認定できますか?

A

科目内容によって、認定できる場合があります。成績証明書とシラバスをご準備のうえ、入学後に願い出てください。審査の上、単位認定を行います。

Q学費はいくらですか?

A

入学検定料は1万円、入学金は3万円、授業料は年間35万円(定額制)を予定しています。各学期に履修できる単位数の上限を22単位、年間の上限を44単位としています。

Q科目等履修生制度はありますか?

A

1科目から受講可能です。科目等履修生として入学検定料は5千円、入学金は1万円、1単位当たりの授業料は1.1万円です。令和7年度入学生の学年進行に合わせて受講可能となります(2年次生以降の配当となっている科目はすぐには受講できません)。

Q入学試験はありますか?

A

筆記試験はありません。出願書類による選考のみです。

Q留学ビザはとれますか?

A

通信制では留学ビザをとることはできません。

Qスクーリングはありますか?

A

オンライン授業のみとなり、スクーリングとしての通学は不要です。授業は基本的にビデオ・オン・デマンド(VOD)によって行います。演習科目によっては、時間を指定しリアルタイムで演習をすることもありますが、期末試験もオンラインで実施します。

Qどのように講義が行われるか詳しく教えてください。

A

学習管理システム(LMS:Learning Management System)上で受講しますので、まずこのシステムにログインし受講可能な興味ある授業を選びます。VODやPDFファイルなどのデジタル教材(及び教科書)にもとづき学習し、小テストや課題を通して理解を深めていきます。プログラミングなどの授業では、実際にプログラムを書き、実行結果を確認しながら学習を進め、指定された課題のレポート提出を通して理解を深めていきます。VOD視聴をはじめクイズ解答、レポート提出などはLMSを介して行われます。通信環境があればどこでも受講可能です。

Qパソコンは必須ですか?

A

講義の受講であればスマートフォンやタブレットでも可能ですが、プログラミングや卒業研究など演習科目ではパソコンが必要となります。また、テストの際は顔認証が必要な場合がありますので、カメラ付きのデバイスをご用意ください。