理大(岡山理科大学)の通信教育部 情報理工学部 情報理工学科

2025年4月新設 理大(岡山理科大学)通信教育部 情報理工学部 情報理工学科 2025年4月新設 理大(岡山理科大学)通信教育部 情報理工学部 情報理工学科

1964年の創立以来、
私たち岡山理科大学は
60年にわたって
「社会に貢献できる人材」を
養成してきました。
これまで培ってきた質の高い学びを、
もっと多くの人へ届けたい。
もっと世界中の人々に発信したい。
そんな想いから、
現在の情報理工学部 情報理工学科の学びを
通信教育課程にて提供することにしました。

いつでも、どこでも学べる
「完全オンライン」という
フレキシブルな学習環境のもと、
情報技術を核とする
最先端の数理的知識や
技術が修得できる本学部。
学べる4つの専門分野は「情報システム」
「AI 技術」
「ビジネスデータサイエンス」
「デジタルゲーム・メディア」 と、
まさに今の時代に必要とされるスキル、
社会的ニーズの高い
専門領域となっています。

自分のライフスタイルを尊重しながら
自宅や職場で、国内や海外で。
好きな分野を好きな時間に思う存分学んで
自分の未来をより良い方へ。
2025年4月、
4年制大学による新しい時代の
「通信教育」が始まります。

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通信教育部情報理工学部 情報理工学科

2025年4月新設
RIDAI'S CORRESPONDENCE EDUCATION

ほかの通信大学となにが違う?

4年制大学の通信教育

2025年4⽉、岡⼭理科⼤学は「新しい理⼤」に変わる将来構想を描いています。通信教育部を学部・⼤学院と併設する試みは、まさに次世代を⾒据えた挑戦です。通学制の情報理工学部 情報理工学科と同じ学問分野を学ぶため、2〜3年次に通学制へ転籍することも可能です。様々な⼈に開かれた学びの空間が「オンラインの岡⼭理科⼤学」です。

4 SPECIALTIES

やりたいことが絞れない!

横断的に学べる
4つの専門分野

情報システム設計をトータルに学べる「情報システム」、人工知能や機械学習が学べる「AI 技術」、ビジネスデータを分析・活用する「ビジネスデータサイエンス」、ゲーム設計からアニメ・メディアをカバーする「デジタルゲーム・メディア」の4つの専門分野をラインナップ。本人の興味・関心に合わせて分野を選択し、学びを深めていくことができます。

CHECK!
養成する人材像

どんな人材になる?
どんな仕事に就く?

資格や進路を見る
ONLINE CLASSES

通学は一度も必要なし?

完全オンライン授業

授業は「完全オンライン」。学生は学習管理システム(LMS:Learning Management System)を通じて受講します。レポート提出なども同システムで完結。VODやPDFファイルなどのデジタル教材を駆使し、小テストや課題を通して理解を深めていきます。

CHECK!
受講⽅法

どうやって学ぶの?

授業の進め⽅を見る
BASIC EDUCATION

基礎を知らなくても大丈夫?

専門基礎科目の充実

情報科学において基盤となる数学、コンピュータ、システムに関する学習にも注力。本学科では、各自の興味・関心に合わせて専門分野を選ぶため、それぞれの学生が異なる専門分野を選択するケースがあります。

CHECK!
学びの流れ

4年間のカリキュラムは?

学習科目を見る
LOW TUITION FEES

やっぱり費用は高い?

学費は通学制の4分の1

学費は通学制の1年分。なのに通学制と同じ学問分野を、4年間学べます。施設利⽤や開発などの費⽤が通信教育ではかからないから、というのはもちろんですが、なるべく多くの⼈が学びを得られるようにと、可能な限り安価に抑えました。

Q&A

Q授業はどのように進められますか?

A

10分程度の動画×6本(60分)+小テスト・レポート等(30分)=90分を1回の授業とします。動画と動画の間に挿入された小テストに回答することで、理解度を確認しながら学習を進めることができます。15回の講義のあと、期末試験を受けて、合格すれば2単位を取得できます。

Qスクーリングはありますか?

A

オンライン授業のみとなり、スクーリングとしての通学は不要です。授業は基本的にビデオ・オン・デマンド(VOD)によって行います。演習科目によっては、時間を指定しリアルタイムで演習をすることもありますが、期末試験もオンラインで実施します。

Qどのように講義が行われるか詳しく教えてください。

A

学習管理システム(LMS:Learning Management System)上で受講しますので、まずこのシステムにログインし受講可能な興味ある授業を選びます。VODやPDFファイルなどのデジタル教材(及び教科書)にもとづき学習し、小テストや課題を通して理解を深めていきます。プログラミングなどの授業では、実際にプログラムを書き、実行結果を確認しながら学習を進め、指定された課題のレポート提出を通して理解を深めていきます。VOD視聴をはじめクイズ解答、レポート提出などはLMSを介して行われます。通信環境があればどこでも受講可能です。

Qパソコンは必須ですか?

A

講義の受講であればスマートフォンやタブレットでも可能ですが、プログラミングや卒業研究など演習科目ではパソコンが必要となります。また、テストの際は顔認証が必要な場合がありますので、カメラ付きのデバイスをご用意ください。

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